借入金の返済が苦しい会社のリバイバルプランを作ります。

儲かっている事業とそうでない事業の取捨選択や、伸ばす事業への集中投資、返済可能額の算定とそれに見合った返済の組み直しを金融機関とともに行います。

再生支援協議会や経営改善支援センターなど公的機関も利用しながら行うものから、私的整理で実行するやり方など様々です。

事業再生

【 事例

 売上高6億円、借入総額3億円の会社では、事業のリストラクチャリングを行い、収益を大幅に改善させました。そのうえで、その利益をベースとした返済額となるようにバンクミーティングを開催して、金融機関への協力を要請し、受け入れてもらいました。
社長が資金繰りから解放され、事業に集中できた結果、3年後には計画を大幅に上回る利益を計上するとともに、順調に債務の返済も進みました。